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2003年・下半期
12/31 マイケルが今月28日にCBSで放送されたインタビューの中で「警察から手荒な扱いを受けた」と公表した件に対し、サンタバーバラ郡保安官事務所は「そのような事実はない。ジャクソン氏は自らの信用を著しく傷つけている」と、ビデオや録音テープを使って反論。これを受けてマイケルの弁護人マーク・ゲラゴスは「ロサンゼルスの児童福祉当局による調査の結果、この訴えはまったく根拠のないものと判明している。自らの信用を著しく傷つけているのはそれを意図的に無視した保安官事務所の方である」との声明文を出した。また、ジャクソン一家も共同声明文を発表。「保安官事務所が公表したテープは一見、世間の関心を引くものではありますが隠された部分こそが重要なのです。テープはマイケルが語った件については少しも触れておらず、カメラが回っている時の保安官たちの振る舞いばかり。誰も見ていない時の彼らの行動は秘められたままです。いずれすべての事実が発覚した際に、新たな調査が行われる事を我々は心待ちにしています」。 マイケルの代理人を辞任したスチュアート・バッカーマンについて、広報担当のケヴィン・マクリーンは「辞任の理由を戦略的意見の食い違いとしていますが、これは事実ではありません。私もバッカーマン氏も今月20日にネバーランドで行われたパーティーに出席し、マーク・ゲラゴス氏の記者会見に同席しました。我々はゲラゴス氏の許可なしに取材には応じないという約束だったのですが、バッカーマン氏は無許可で取材に応じ、この取り決めに同意しなかったという事で解雇されてしまったのです」と述べた。バッカーマンはAFPの取材に対し「私は自ら辞めたのです。私の置かれた立場を理解してもらうには時間がかかるでしょう。私はマイケルが大好きです。マイケルを信じています。マイケルを傷つけようなどとは断じて思っていません。私の辞任の理由は(アメリカの一部マスコミが報じた)マイケルに対する不快感などでは決してないのです。それは事実に反します。アメリカのマスコミには本当に失望しています」と語った。
12/29 マイケルの代理人を務めてきたスチュアート・バッカーマンが辞任した。辞任の理由についてバッカーマンは「現在進行中の事態に関する他のメンバーとの戦略的意見の食い違い」としている。「ただひとつ言える事は、私はマイケル・ジャクソンと彼のファンたちが大好きです」。
12/26 12月28日午後7時半(日本時間29日午前9時半)からアメリカCBSのドキュメント番組「60 Minutes」で、エド・ブラッドリーによるマイケルへのインタビューが放送される。このインタビューは今月25日にロサンゼルスのホテルの一室で約30分にわたって収録されたもの。ブラッドリーは今年2月にもネバーランドでのインタビュー収録を予定していたが、直前になってマイケル側がキャンセルしていた。また、CBSは11月26日に放送予定だったアルバム発売記念特番「Michael Jackson Number Ones」を、来年1月2日に放送する。
12/22 マイケルは、予定していたイギリス渡航を延期。スチュアート・バッカーマンは「彼はクリスマスをアメリカで家族と過ごしたいとの理由から、渡航をその後まで延ばしたのでしょう。もしくは海外へ行くには時期が悪いからと、最終的に判断するかも知れません」と説明した。同時にバッカーマンは、延期はイギリスの一部の政治家やマスコミによる抗議を受けたからではないと主張。「延期したからといって行くのをやめたというわけではありません。クリスマスをアメリカで祝いたいという、彼の個人的な希望によるものです。マイケルは有名人であるが故に、彼を好きな人々もいれば嫌う人々だっている事など、彼もよく存じています。しかし、自分を嫌う人々をわざわざ喜ばせるような事は普通しないものでしょう。イギリスでの抗議の声などマイケルは気にもしていません。彼は無実なんですから。彼は自分の立場も分かっているし、自信も持っています」。実際にイギリスを訪問した際には「個人的な休暇、および契約上の義務を果たすため」の旅行になるという。 アルバム「Number Ones」は、アメリカ国内での出荷枚数が50万枚を超えてゴールドアルバムに認定された。イギリスの12月21日付アルバムチャートでは発売後5週目で依然3位に位置しており、国内での売上げはおよそ80万枚に達した。
12/20 マイケルの自宅ネバーランドでパーティーが開催され、およそ1500人のゲストが詰めかけた(写真1・2)。参加者はジャクソン一家の他に、ライオネル・リッチー、ボビー・テイラー、MCハマー、ニック&アーロン・カーター、ジャーメイン・デュプリ、ロドニー・ジャーキンス、セリーナ・ウィリアムズ、ダリル・ストロベリー、マリオ・ヴァン・ピーブルズ、エディ・グリフィン、クリス・タッカーなど。パーティーの初めに開かれた記者会見でスチュアート・バッカーマン(写真3=左は広報担当のケヴィン・マクリーン)は、新しい公式ファンサイトの訪問者数が開設からわずか1日で1万5千件を超えたと発表。「マイケルは元気にやっています。気力も充実しています。彼は疑惑に対し、徹底的に戦います。このパーティーはお祝いと言うよりはむしろ、支援のための集会です。困難な時期にある人を助け、支え、安直な表現ではありますが愛を分かち合う…これぞ友人のあるべき姿でしょう」。パーティーに参加した一般のファンによると「マイケルはとても元気そうで、家族や友人に囲まれて非常に楽しんでいた」。
12/19 マイケルの新しい公式ファンサイト「Michael Jackson - The Official Fan Support Site」が開設された。マイケルは「素晴らしきファンの皆さんへ。ここ数週間にわたり、皆さんが示してくれた多くの支援に、僕は本当に感激しています。皆さんは、言葉ではうまく説明できないほどの感動を与えてくれました。このウェブサイトはそのような支援に対する僕の感謝の気持ちであるだけでなく、皆さんとのコミュニケーションを図るのが目的です。まだまだ未完成なのでこれから定期的に内容を充実させていくつもりです。今後とも更新内容をチェックしに来てください。皆さんを愛しています。どうもありがとう。神のご加護を」とのコメントを掲載した。
12/18 マイケルの逮捕から4週間が経過したこの日午後、サンタバーバラ郡地検のトム・スネドンは、9件の児童性的虐待の容疑でマイケルを起訴した。これを受けてマイケルの弁護人を務めるマーク・ゲラゴスはロサンゼルスで記者会見を開いた。 「マイケルは明らかに、まったくの無実である。我々は検察側の思惑など充分承知している。なおかつ我々は捜査当局や自称捜査員たちが知らない事だって知っている。古いことわざによれば、真実が伝わるには2人の人間を要するという。真実に耳を傾ける者と、真実を伝える者だ。だがこの事件においては、真実に耳を貸そうともしない人々がいるようだ。検察側が(今年2月に原告側の家族に聞き取り調査を実施した)ロサンゼルス児童家族サービスの報告書を、ことごとく無視するとは納得できない。これは金を目的とした者と、捜査という名のオノを振りかざした者との、欲が絡んだ脅迫だ。私はこの事件を最初から目撃してきた。だからこそ、ここではっきりと言える。この容疑はすべてが嘘なのだ。 今朝、私は(隠し撮り事件を起こした)エキストラジェット社の件で裁判所にいたのだが、証拠が提出されると判事は今回もマイケルに有利な判決を下したんだ。判事が適切な判決を下せば誰もマイケルを叩く事などできなくなる。マイケルはこれらの容疑に対して、全身全霊を込めて戦う所存だ。我々弁護団も容赦はしない。とんでもない疑惑を吹っ掛けてマイケルの名を汚す行為など許されるはずがない。そしてこの裁判において検察側が勝利する事など決してあり得ないのだ。 もうひとつ話をしよう。パスポートがマイケルに返還されたが、彼が国外へ逃亡するかって?彼は逃げも隠れもしない。出頭要請があった時も彼はすぐにサンタバーバラへ戻ってきた。彼も私同様に激怒している。原告側の過去や検察側の過去をよく知る人々は、この事件が金銭欲と復讐心に駆られたものである事などお見通しだろう。我々はそれを証明してみせる」。 マイケルの母、キャサリンはマイケルの代理人であるスチュアート・バッカーマンを通じて、ジャクソン一家の共同声明を発表。「マイケルは無実です。ジャクソン一家を代表して、これらの疑惑はすべてが嘘であり、悪質な欲望や復讐心から発生したものであると断言します。私たち家族全員がマイケルを支持しています。マイケルは犯罪に手を染める事などできません。だからこそ私たちは誇りを持ってマイケルと共に立ち上がるのです。マイケルを不当に訴えた者による虚偽の言いがかりや動機の裏に潜む真実を解明するため、私たちは懸命に戦います。一日も早い解決と公正な判決を祈ります。そして、この厳しい時期にマイケルや家族を強力に後押ししてくれた何百万人ものファンや支援者の皆さんに感謝したいと思います」。 夜には、CNNの人気トーク番組「Larry King Live」にゲラゴスとジャーメインが出演(写真)。ジャーメインは「マイケルは強い精神力をもって乗り切れるだろう。彼は戦いの準備はできている。メディアに携わるジャーナリストは、いちいち個人的意見を挟むべきではない。弟が手錠にかけられた時、ジャーナリストやリポーター以外の連中までもが口を挟んでいたのには呆れてしまったよ。これは恐ろしい事だよ…一般の人々に影響を与えるのはあなた方なんだ。(マイケルが少年に飲酒をさせたという容疑については)そんなおかしな話があるか。狂っている。マイケルは一滴も飲まないというのに。彼はペプシのコマーシャルに出演した時でさえもペプシを飲まなかったんだ」。 マイケルが乱暴な扱いを受けたという件に関してジャーメインは「彼は自ら出頭したのに、後ろ手に手錠をかけられる必要があったのだろうか。彼は体重が54キロしかないんだ。マイケルは肩を脱臼し、腕にはアザも残っていた。そして署内で彼は強制的にトイレに入れられ、奴らはカギをかけて30分も閉じ込めた。中のニオイはどうだ?と言われたそうだ…馬鹿げている。これが奴らのやり方なんだ」と述べ、ゲラゴスは「あいにく私は上の階で保釈の手続きをしていたんだ。この件はマイケルからも聞いたよ。この暴行はいずれ波紋を呼ぶだろう」と答えた。ジャーメインは「我々家族の結束は固い。お互いを支え合い、共に戦う」と語った。 ニューヨークで行われたパーティーの席上で、マイケルの親友であり女優のライザ・ミネリは「原告側の家族の目当ては、お金。10年前とまったく同じじゃないの。私もネバーランドで多くの時間を過ごしてきた。子供たちが目の届かない場所へ行ってしまう事などないの。ネバーランドには、至るところに人がいるんだから」と、マイケルにかけられた容疑を否定した。 FOXニュースのコラムニスト、ロジャー・フリードマンは「スネドンの指摘する(虐待行為が行われたとされる)今年2月7日から3月10日までの間にネバーランドで過ごした十数名の証人をゲラゴスは用意している。また、マイケルと少年が2人きりになる事はなかったと主張しているネバーランドの従業員も証言台に立つだろう。スネドンはマイケルの逮捕時に、さらに多くの被害者が出てくると言い放ったが、いまだに誰も出てこない。以前、地元の企業に人種的および性的被害の容疑を差し向けて多額の和解金をせしめた両親を持つ、この少年のみである。スネドンは今後、難しい時期を迎える事になるであろう。それともマイケルが検事を歌詞の中で皮肉った件(1995年発表の「D.S.」)で有罪にされてしまうのであろうか?」と記している。
12/17 来年1月9日にサンタバーバラ郡上級裁判所で予定されていたマイケルの罪状認否手続きは、裁判所からの要請により1週間延期。これによりマイケルの出廷日は16日となった。また、同裁判所は12月20日から1月6日までマイケルのイギリスへの渡航を許可し、逮捕時に没収となっていたパスポートを一時的に返還する。
12/14 アイルランドのアルバムチャートで「Number Ones」が1位を獲得。同アルバムがチャートでトップ10入りした国は他にイギリス(1位)、日本(6位)、韓国(6位)、オーストラリア(6位)、ギリシャ(6位)、フランス(9位)、ニュージーランド(10位)。同様に「One More Chance」がシングルチャートでトップ10入りした国はイギリス(5位)、イタリア(7位)、スペイン(7位)。
12/12 イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、アルバム「Number Ones」の同国での出荷枚数が、発売後4週目で100万枚を突破した(1,022,231枚)。
12/11 ジャーメインがアメリカMSNBCの「Abrams Report」に電話を通じて緊急出演し、マイケルがサンタバーバラ郡保安官事務所へ自ら出頭した際、肉体的に乱暴な扱いを受けた事を明かした。電話口でジャーメインは声を荒げ「細かい内容については今は言えないが、マイケルはその証拠を握っている。いずれ近いうちにそれを公表する」とした。また、「マイケルに対して警察がこのような扱いをするのであれば、組織内に重大な問題があるのではないか」と指摘した。 マイケルの両親、キャサリンとジョーがアメリカABCニュースのインタビューに応じた。ジョーは検察側がマイケルと子供たちとを引き離そうとしている件に触れ、「孫たちは誰にも渡さないぞ。あの子らはマイケルの子供たちだ。あの子らを取り上げる権利など誰にもないはずだ」と、怒りをあらわにした。キャサリンは「とんでもない事になりそうだわ。考えたくもないけど、マイケルから子供たちを引き離すだなんて本当に卑劣だもの。彼はひどく打ちのめされるでしょう。万が一そんな事態になったら、私は子供たちを養子として引き取るつもりです」と語り、ジョーは「あの子らは私の孫だ。私にはそうする義務がある」と付け加えた。 夫妻は、今回の容疑も10年前の容疑もすべて金銭を目的とした捏造だと主張。また、マスコミの報道姿勢を非難してキャサリンは「世間はマイケルのひどい噂を書き立てて彼のイメージをねじ曲げている。あの子は子供たちが大好きだというのに。私たちはよく、夜中にテレビで世界各地の恵まれない子供たちの映像を見てたわ。彼らはひどい病気に冒され、口のまわりにはハエがたかっていた。そんな時マイケルは目に涙を浮かべて、こう言うんです。いつか僕はこの問題に立ち向かうと。これは彼がまだ若かった頃…10代の頃の話なの。世界中を救う事はできないかも知れないけど、助けになる事はできるってね」と語った。ジョーも「彼は大人から子供まで多くの人々を救ってきた。ありとあらゆる慈善活動も行ってきた。これは決してニュースでは取り上げられない。私が心配しているのはそこなんだ。彼の功績が誰にも知られていないなんて」と不満を述べた。 9人の子供たちを育て上げた件について問われるとジョーは「私自身は良き父親だったと思っているよ。彼らを育て、食べさせ、着る物にも不自由させなかった。裕福というわけではなかったが、それでも私たちは幸せだった」。キャサリンは「できれば、子供たちには大学へ行く時間を作ってあげたかった。それと、私はよく彼らを教会へ連れていったのだから、今よりもう少し信心深かったらなぁと思う。もちろん押し付けはできないわね、もうみんな大人なんだから。私はできる限りの事をしてあげたのよ」。誰がもっとも才能があるかと尋ねられると、ジョーは「3人挙げさせてくれ。マイケル、ジャーメイン、そしてジャネットだろうな」。
12/9 今年初めに警察と児童福祉団体によって作成された調査報告書で、マイケルに対する児童虐待の容疑は「根拠のないもの」として結論づけられていた事が明らかになった。政府機関および司法当局から情報を入手しているニュースサイト、ザ・スモーキング・ガン(「決定的証拠」の意)が報じた。政府機関の記録によると、この調査は警察と児童福祉団体「ロサンゼルス児童家族サービス」が行ったもので、今年2月に放送された「Living with Michael Jackson」を見た学校関係者を名乗る人物から、同14日に児童虐待ホットラインへ通報があった事がきっかけだという。 調査の対象となったのは今回マイケルを訴えたとされる現在14歳の少年と、12歳の弟。記録によると、兄弟はマイケルからの性的虐待行為は一切なかったと答え、ネバーランド訪問時の楽しさを語り、マイケルに対する好意も示している。17歳になる長女は弟たちをマイケル宅でのパジャマパーティーへ連れていった時の事を語り、「マイケルと彼らの間の不適切な行為は見た事がない」と証言している。また、母親はマイケルを評して「子供たちにとって父親代わりで、今や家族の一員」と語り、「息子はマイケルと同じ部屋で寝たがベッドを共にはせず、マイケルは床で寝ていた」と認めている。2月14日から27日の間に行われたこの調査の報告書は「性的虐待の根拠は認められない」と結論づけている。 アルバム「Number Ones」の売上げはイギリスで年内に60万枚を突破する見込みで、これは同国のダブルプラチナアルバムに認定される。マイケルの逮捕報道以来、ソニー・ミュージックによる販促活動が行われなくなったアメリカでも発売3週目は5万枚が売れた。なお、CBSは延期となっていた特別番組を、マイケルへのインタビューを交えて近日放送する予定で、これによりアメリカでのアルバムの売上げも年内に50万枚を突破するものと見られている。一方、日本では発売3週目は1万5千枚以上を売り、これにより国内での売上げはおよそ12万枚に達した。
12/8 12月7日付イギリスのアルバムチャートで「Number Ones」は3位に。同国では発売後3週間での売上げが30万枚を突破し、12年前のアルバム「Dangerous」以来の好調な売行きを見せている。初登場時に8位だったオーストラリアのアルバムチャートでは6位に上昇。売上げ枚数も7万枚を超え、同国のアーバンアルバムチャートでは首位を守り続けている。また、オリコンの12月8日付ウィークリーアルバムチャートでは15位へと後退したが、日本国内だけでも10万枚以上が売れている模様。
12/6 ジャーメインがアメリカFOXニュースの「The Big Story - Weekend Edition with Rita Cosby」に出演。インタビューの途中ではジャーメインが涙ながらにマイケルを擁護する場面も見られた。「この手の疑惑は我々家族をも苦しめる。みんな泣いているよ…何故、マイケルばかりが攻撃されなければならない?彼の功績に目を向けてごらん。ひとつひとつの曲が彼のメッセージなんだ。沢山の人々に幸せをもたらし、多くの慈善活動をしてきたというのに。彼は傷ついている。我々はマイケルが無実である事など分かっているから、悲観的にはなっていない。一致団結して戦うよ。マイケルも悲観的にはなっていないが、事の重大性を感じている。彼は子供を責める気はない。しかしこのような言いがかりにはひどく落胆している」。
12/4 サンタバーバラ郡保安官事務所のトム・スネドン検事は、マイケルへの起訴処分を2度にわたって延期。同事務所のクリス・パパズ巡査部長によると、マイケルの犯罪の目撃情報は誰からも寄せられておらず「現時点では、新たな捜査の対象となるものは何ひとつ確認できていない」という。マイケルの弁護人を務めるマーク・ゲラゴスは「起訴の件が済むまではノーコメントだ。起訴状が発行されるかどうかさえも分からないがね」と述べた。先週CNNとのインタビューに応じたスネドンは、起訴の手続きを怠ったままマイケルへの逮捕状請求を発表したのは過ちだったと認めている。 南カリフォルニアの弁護士、ジョン・D・バーネットは「証人を一般から募集しているのは検察側の主張が弱体化している証拠だ」と語り、ジャクソン一家の弁護を務めた事もあるマイケル・R・オックスマンは「スネドンはマイケルを捕まえようと躍起になっている。原告側の家族の目的は、マイケルを有罪にする事でも刑務所送りにする事でもない。金銭目的だ。金が目当てではないなどと言い張る連中は、得てして金が目当てだったりするものだ」。マイケルの代理人、スチュアート・バッカーマンは「起訴にこれほど時間がかかるとは、きわめて異例の事です。恐らく検察側に何らかの問題があるのでしょう。我々は最初から言っていたはずです。この疑惑は真っ赤な嘘だ、と。真実が明るみに出るにつれ、多くの人々がこの事件への見方を変えてきています」と語った。
12/3 12月13日付ビルボードシングルチャートで「One More Chance」は前週の95位から83位へ、R&B・ヒップホップチャートでは44位から40位へ。シングル売上げチャートではR&B・ヒップホップ部門で16位から1位へ。オリコンの12月8日付ウィークリーアルバムチャートで「Number Ones」は3万6千枚以上の売上げで15位に。
12/2 マイケルの姉でありジャクソン一家の長女、リビーがアメリカのMSNBCの「The Abrams Report」に出演。この中でリビーは、ロサンゼルスの弁護士、グロリア・オーレッドがマイケルの子供たちを引き離すようサンタバーバラ郡児童福祉局へ申し立てた件を非難。「彼女は私たちの事を何ひとつ知りません。ジャクソン一家にはまともに子供を育てられる者はいないなどと発言していたと聞きました。彼女にジャクソン一家を裁く権限などありません。一家はとてつもないプレッシャーにさらされていて、特に小さな子たちはいじめを受けるなど、辛い時期にあるのです。マイケルは良き父親です。今後は他人の子供たちとの接し方を改めざるを得なくなるかも知れません」。リビーと同席したジェシー・ジャクソン師は「マイケルのご両親とは数日前に話をしたが、お母さんは10年前の家宅捜索のひどさを語っておられた。捜査員はマイケルの家の花瓶を蹴り倒し、25万ドル相当の金貨数枚も紛失したままだという。そして連中はまた元の場所へ戻ってきた。にも関わらず現時点では起訴もされていない」と付け加えた。 12月6日付ビルボードの音楽ビデオチャートに「Number Ones」は9位で初登場。
12/1 イギリスのWENNによるとマイケルの兄、ティトがマイケルへの支持を表明した。「何年にもわたって彼を引きずり落とそうと企んでいる者たちがいる。これは本当だ。僕らは一緒に育った。だから何か間違いがあったら、とっくに分かっていたはずだよ。僕も1人の父親として、もし虐待の訴えを信じ込んでいたら、マイケルを支持する事などしないよ。いずれ彼は、この悪夢から解放されるだろう」。 11月30日付イギリスのシングルチャートに「One More Chance」が5位で初登場。アルバムチャートでの「Number Ones」は前週の首位から2位へと下がったが、この週だけで約14万枚のセールスを記録、前週からおよそ2割増の売上げ。
11/27 アメリカのABCニュースは、マイケルを訴えたとされる少年の母親が今年2月、「マイケルが息子を虐待した事はない」といった内容の録音テープおよび供述書を作成していたと伝えた。同局のキンバリー・ギルフォイル・ニューサムによると、録音テープでは少年と母親が、マイケルは子供に対して不適切な振る舞いをした事はなく、マイケルの寝室でも少年はベッドを貸してもらい、マイケルは床で寝ていたと述べているという。ニューサムは「彼らはマイケルからの支援、愛情、助言などを褒め称えており、マイケルと出会えた事を神に感謝する、彼は子供たちにとって理想の父親像だとも語っている」と伝えた。検察官でもあるjューサムは「これらの証言はマイケルを追及する検察側にとって、大きな痛手となるだろう。このテープの存在により、今後少年が証言する際、彼の信用性が問われる事になる。場合によっては、テープや供述書の中で嘘をついたと言わざるを得なくなるだろう」と述べている。 アメリカで感謝祭を迎えたこの日、マイケルの父ジョーはラスベガスで恵まれない人々に七面鳥などの食料を配った。ジョーはマイケルの居場所については明らかにしなかったが「彼も楽しい感謝祭を祝っている。あの子はいい子だ。私は彼をきちんと育てた。だから今回の件についてもそれほど心配はしていない」と語った。 12月6日付ビルボードシングルチャートで「One More Chance」は95位で初登場。ラジオ&レコード誌11月28日付アーバン・アダルト・コンテンポラリーチャートでは前週の12位から11位へ(通算オンエア回数569回)。
11/26 世界各地で繰り広げられているファンの支援活動を受けて、スチュアート・バッカーマンはファン・コミュニティ・サイトのMJJフォーラムへ感謝のメールを寄せた。「これほどまでに困難な時期、皆さんの熱心な活動と絶え間ない支援に対し、マイケルとそのマネージメントチームを代表して心よりお礼を申し上げます。MJJフォーラムはマイケル支援の名の下に、ファンの底力を世間に示すため必要以上の努力をしてくれました。この厳しい時期に皆さんが取ってくれた行動を、マイケルは決して忘れません。皆さんは彼に、戦い抜くための勇気を与えてくれたのです。心からの愛を込めて−スチュアート・バッカーマン」。 この日までに複数の著名人が様々な場面でマイケルへの支持を表明。エリザベス・テイラー、クインシー・ジョーンズ、ベリー・ゴーディー、スモーキー・ロビンソン、ブライアン・メイ、リック・ジェームス、LLクールJ、P・ディディー、ミッシー・エリオット、モニカ、アリシア・キーズ、ケリー・オズボーン、ケヴィン・リチャードソン、ニコール・リッチー、スティーヴ・ハーヴェイ、デビー・アレン、ジェシー・ジャクソン師など。 アメリカで18日に発売されたアルバム「Number Ones」は、国内で12万1千枚以上を売り、ビルボードの12月6日付アルバムチャートに13位で初登場。19日に発売された日本でも6万枚を突破し、オリコンの12月1日付ウィークリーアルバムチャートで6位に。
11/25 マイケルが警察からの出頭要請に応じて小型ジェット機でサンタバーバラへ向かった際、機内の様子を何者かが隠し撮りしていた事実が発覚。このジェット機を所有するエキストラジェット社がテレビ制作会社へ持ち込んだテープには、マイケルと弁護人の会話などが収められていた。この件に関してスチュアート・バッカーマンは「The Official Press Room」でコメントを発表。 「マイケルと弁護人を隠し撮りしたビデオテープをメディアへ売却しようと試みたエキストラジェット社に関し、ロサンゼルス上級裁判所のデヴィッド・ヤッフェ判事は、マイケル側から提出された差し止め請求を認めました。「我々の会話を隠し撮りする事は違法であり、侮辱的な行為だ。ましてや航空会社がそのテープを売却して利益を得ようとするとは」と、マイケルの弁護人マーク・ゲラゴスは語っています。「これはすべてが金銭目的だ。これが理解できない者は浮世離れしている。正義のためなどと称して恐喝者たちがいかに嘘を煙に巻こうとも、我々は厳しく対処する。マイケルはいかなる一獲千金狙いの、金の亡者たちの餌食にもならない」。 このビデオテープは11月20日、出頭要請に応じてマイケルと弁護人がラスベガスからサンタバーバラへ向かった際に撮影されたものです。判事はエキストラジェット社に対し、テープ売却の差し止めを命じました。来月行われる公聴会では無期限の差し止めが請求されるでしょう。一連の状況をご覧の方々にはお分かりでしょうが、ほぼ毎日のように最低な人々が出現しています。欲に目がくらんだ連中は様々な手段を講じて、虚偽の疑惑でマイケルを痛めつけようとしているのです。マイケルから金銭を巻き上げようとする多くの詐欺師相手に、我々はみな積極果敢に戦います。大きな代償も伴いますが、マイケルは家族と自分自身を守るために行動するのみです」。
11/24 マイケルの新しい公式サイト「Michael Jackson - The Official Press Room」が開設された。今後、マイケルからの公式声明は同サイトより発信される。 「ファンの皆さん、友人たち、そして家族へ。ご存知のとおり、今回私にかけられた容疑はきわめて深刻なものです。しかしながらこれらの容疑はすべて、真っ赤な嘘に根ざしたものなのです。これは法廷で証明されるでしょう。その時こそ、我々はこの最悪の時を乗り越えられるでしょう。容疑が深刻であるため−皆さんにもご理解いただきたいのですが、私の弁護団からのアドバイスにより−現在おかれた状況について私が弁明できる機会は制限されるかも知れません。一言もコメントできなくなる時もあるでしょう。我々にとって、これほどもどかしい事はありません。 このような理由から、私の訴訟に関する公式の情報を伝達すべく、このウェブサイトを開設しました。このサイトに掲載されていない声明はすべて無許可のものであると考えられます。私の友人・代理人・弁護士などと称してメディアに登場している人々もいますが、皆さんが彼らに疑念を抱くのも無理はありません。ごく一部を除いて彼らのほとんどは、目に見えるものだけを真実と思い込み、我々に絶望的な空しさを与えるだけです。我々はそのような思惑には乗せられません。我々は新たな疑惑のひとつひとつにコメントを付けてゆくつもりもありません。我々は公の場やメディア上ではなく、法廷でこの事件に立ち向かいます。皆さんのご支援とご理解に感謝します。神のご加護を−マイケル・ジャクソン」。
11/23 エリザベス・テイラーが声明を発表、マスコミの報道姿勢に疑問を投げかけた。「マイケルは完全に無実であると信じています。この汚名がいずれ晴らされる時が来るでしょう。マイケルに対する報道各社の態度は実に不愉快なものです。あたかも彼が有罪であるかのような扱いばかり。法律上では、有罪である事が実証されるまでは無実だったのではないのですか。一連の報道姿勢に抗議し、私は一切のインタビューを拒否します。彼が無実である事は私には分かります。マスコミは自らの 間違いを認めざるを得なくなるでしょう」。 マイケルの無実を訴える祈念集会が世界各地のファンによって催された。アメリカ国内ではサンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、フェニックス、ニューヨーク、サギノー、ポートランド、モントリオール、国外ではトロント、ミラノ、ローマ、パリ、ブダペスト、エーテボリ、テルアビブ、エディンバラ、マドリッド、バルセロナ、ヴィリニュス、ロンドン、ダブリン、成都、東京、神戸などの各都市でキャンドルを持った多数のファンが集結した。今後も重慶、北京、香港、シドニー、チューリッヒ、コペンハーゲン、プラハ、コロンバスなどでの開催が予定されている。スチュアート・バッカーマンは「マイケルは元気にしています。彼は戦い抜く覚悟です。それが彼の本来の姿なのですから。差し向けられた疑惑に対し彼は激怒していますが、それでも彼は元気です。ファンの皆さんからは数百通に上る支援のメールをいただきました。皆さんの真心にマイケルは勇気付けられています。彼にとってファンの存在は、もっとも貴重な財産なのです。世界中で行われている集会は、彼のファンへの思いをいっそう強いものへと変えています。彼は心から感謝しています」とのコメントを寄せた。 ドットミュージック公式サイトによると、アルバム「Number Ones」はイギリスで発売後2日間で12万枚以上を売り、アルバムチャートで1位を獲得。オーストラリアのアルバムチャートでは8位、アーバンアルバムチャートでは1位で初登場。同国内では既に3万5千枚以上を出荷、ゴールドディスクに認定された。DVDチャートでは3位に。また、オリコン11月21日付デイリーアルバムチャートでの「Number Ones」は5位に上昇。プランテックの東京ウィークリーオンエアチャートでは「One More Chance」が3位に。
11/22 ジャクソン一家の弁護士を務めるブライアン・オックスマンがアメリカCNNとのインタビューに応じ、マイケルを捜査しているサンタバーバラ郡保安官事務所のトム・スネドン検事を非難した。「マイケルの弟、ランディとはつい先ほど話をしてきた。彼は家族と一致団結している。彼は兄弟全員と話し合って、公式声明を出す事を計画している。捜査方法を非難する事により、世界中に家族の思いを伝えるのが目的だ。サンタバーバラ郡の検事が取った行動は不適切きわまりないと考える。記者会見での態度も然り。一家は、マイケル支持の声明を発表しようとしているところだ。ジャーメインが「現代における集団リンチ行為」という言葉を発したが、一家の意見もそれは同じだ。ジャーメインは一家の中で最も積極的な人物で、物事を非常にはっきりと述べる。私も彼の意見には賛成だ。何故なら、検事がやった行為には数多くの不正があるのだから。ジャーメインの言うとおりだ」。 司会者から「リポーターのダイアン・ダイモンドは内部情報をつかんだようだが」と問いかけられるとオックスマンは「情報を操作する事によって、マイケルを侮辱しようとしている検事がいるようだな。一家は、この手の攻撃には驚くばかりだ。記者会見でも、詰めかけた人々は笑ったり冗談を言ったりと、華やかな空気が支配していた。まるでブロードウェイの初日じゃないか。皆が、ついにマイケル・ジャクソンを逮捕した事を祝っているかのようだった。こんなものは本物の検事のやる事ではない。全てが間違っている。連中もそれは分かっていたはずだ。 ダイアン・ダイモンドにも大きな問題がある。検事たちは限られた情報のみを流しており、プロとして倫理観のかけらもない。そんな権利はないはずだ。彼らはダイモンドに決して漏らしてはならない情報を流している。これはルール違反だ。私は法を遵守すべき者の倫理を伝える立場にある。これは法廷で言うところの非合法。私自身は、ダイモンド氏は好きだよ。彼女は素敵な女性だ。しかし、あの検事がやっているような、人の道に外れた行為に手を貸すべきではない。こんな行為に加担する事自体、間違っているのだから」と語った。
11/21 アメリカのNBC4によると、マイケルを訴えたとされる12歳の少年の離婚した父親が、マイケルの無実を主張している。この父親は弁護士を通じて、少年の母親について「ネバーランドが危険と言うのならば何故我が子を行かせたのか。一方では子供に虚偽の申し立てをするように仕向けている。いずれにせよ保護者として不適任だ」と語った。この母親は、今年初めにイギリスの新聞社から取材を受けた際にはマイケルを称賛するコメントを発していた。 マイケルの母、キャサリンはドイツのブンテ誌とのインタビューに応じ「アメリカの法律にはふたつの側面があります。ひとつは白人用、もうひとつは黒人用。何者かがマイケルに罠を仕掛けて、ありもしない証拠物を置いてきた事だってあり得る。でもマイケルは心配などしていないわ、無実なのだから。彼はとても強いんです」と語った。黒人運動指導者のジェシー・ジャクソン師は「家宅捜索に70人とはあまりに行き過ぎだ。検察官のやり方に大きな懸念を感じる」と述べている。 アメリカABCの「20/20」に出演したジャーメインは、マイケルを擁護すると共に捜査体制への不信感をあらわにした。「弟に手錠をかけるという行為は、我々家族全員に挑戦状を叩き付けたも同然だ。これほどまでにひどい嘘はない。これはマイケルに対するサンタバーバラ郡保安官事務所からの、個人的な恨みに他ならないよ。記者会見でも、あの連中はジョークを飛ばしていた…とんでもない話だ。捜査当局にも捜査のメスを入れるべきではないか。あいつらは民衆の心情などまるで気にしない、人種差別主義者だ。マイケルは犯罪者ではない。家宅捜索に70人も送り込む必要がどこにあったと言うんだ。有罪の証拠となるような物なんか、何も出てきやしないよ。恐ろしいのは、連中が何を持ち出したかではなく、何を持ち込んだかだ。これは脅迫だ。マイケルへの疑いを晴らすため、家族はどんな事でもするよ。戦いの準備はできている。我々自身の司令官、軍隊、支援者、総動員で戦う」。 アメリカで18日に発売されたアルバム「Number Ones」は、国内だけで既に10万枚を突破。ロサンゼルス最大級のブラックミュージック専門ラジオ局The Beatでは前日から断続的にマイケルの曲をオンエア、全面支持を表明している。同局には多くのリスナーからもマイケル支持の電話が寄せられているという。日本国内では、オリコン11月20日付デイリーアルバムチャートで「Number Ones」が前日の8位から7位へ。
11/20 出頭要請を受けたマイケルは、滞在先のラスベガスから小型ジェット機でサンタバーバラ郡警察署に到着。多くの報道陣が注目する中、マイケルは後ろ手に手錠をかけられ身柄を拘束された。署内では指紋採取や写真撮影が行われ、300万ドルの保釈金を支払ったマイケルは約45分で保釈に。この際、「国外逃亡防止のため」としてパスポートも取り上げられた。 前日に引き続き、スチュアート・バッカーマンが声明を発表。「マイケル・ジャクソンに対して大きな嘘が差し向けられました。彼にかけられた嫌疑はこの上なく悪質で、児童虐待という世界中に波紋を呼ぶものでした。これは当然の事ながら世間の怒りを買うでしょう。しかしすべてが虚偽の申告によるものなのです。マイケルは言いました。「嘘は短距離走のような速さで瞬く間に広まるが、真実はマラソンのように時間がかかるものだ。法廷では、真実こそがこのマラソンに勝利するだろう」と。マイケルは、その強い精神力で戦う構えです。相手が誰であろうと、これほどまでに劣悪な虚偽の訴えを起こした者とは」。 マイケルの逮捕劇に際し、兄のジャーメインはアメリカCNNの電話インタビューでマイケルを擁護、怒りをぶちまけた。「家族全員が彼を支持している。彼は無実だ。我々の事を知りもしない連中が弟について語っているのを見るのはウンザリだ。弟は変人なんかじゃない。僕らは素晴らしい子供時代を共に過ごしてきたんだ。彼が手錠をかけられた姿、それこそが警察の連中が見たかったものだろう。これは現代における集団リンチ以外の何物でもないじゃないか。こんな状況が長続きするはずがない。もう本当にウンザリだ。我々は彼を1,000パーセント支持する」。 ラジオ&レコード誌11月21日付ナショナル・エアプレイ・チャートでの「One More Chance」は、アーバン・アダルト・コンテンポラリーチャートでは前週の16位から12位へ(通算オンエア回数530回)。また、オリコン11月19日付デイリーアルバムチャートでは「Number Ones」が8位に。
11/19 アルバム「Number Ones」国内盤が発売されたこの日、サンタバーバラ郡保安官事務所のトム・スネドン検事は、マイケルに対する容疑の内容と逮捕状の請求を発表した。 前日に引き続き、スチュアート・バッカーマンが声明を発表。「今回のマイケル・ジャクソンに対する理不尽な疑惑は、すべてがでっち上げです。マイケルは決して子供に危害を加えるような人物ではありません。これら下品で全く根拠のない申し立てが偽りである事は、いずれ法廷で明らかになるでしょう。この裁判を見守る人々に苦しい思いをさせてしまうのが難点ではありますが。 マイケルに対する非常に重い刑罰が発表された会見場が、無遠慮に明るい空気に包まれていた点に我々は困惑しています。証拠が提示され、これらの疑惑が事実無根であると証明された時に初めて、マイケルは悪夢から解放される事になるでしょう。マイケルは既に、マーク・ゲラゴスを始めとする弁護団を通じて、早急にサンタバーバラへ戻る事を地方検事と約束しました。マイケルに課せられた刑罰がいかに根拠のないものであるかを証明するためです。 世界中の素晴らしきファンの皆さん。我々は、世間がマイケルの誠実さや慈悲深さに気づいてくれるまで諦めません。感傷的な意味合いは抜きにして、私は皆さんと関わっていられる事を誇りに思います。神のご加護を」。
11/18 カリフォルニア州サンタバーバラ郡保安官事務所が、マイケルの自宅ネバーランドを家宅捜索。敷地内には70名近くの捜査官が踏み込み、午前8時半に始まった捜索は14時間に及んだ。マイケルはラスベガスで「One More Chance」のショートフィルム撮影のため、自宅には不在だった。 マイケルの代理人であるスチュアート・バッカーマンが声明を発表。「捜査当局による家宅捜索については何も答えようがありません。これが一体どういう事なのか我々には分からないのですから。しかしながら、この件や他の様々な話題に関して勝手にマイケルの名を語る悪質な人々に対しては一言申し上げます。ネバーランドへの捜査が報じられて以来、金銭目当ての詐欺師や自称「内部関係者」たちが多数テレビに登場しています。彼らは捜査内容について知る由もないにも関わらず、憶測のみに基づいた情報を捏造しているのです。 マイケル自身、「僕の代理人でもない弁護士や知り合いでもない人物が僕に成り代わって語っているのを見てきた。このような連中は、新しいプロジェクトやアルバム、ビデオなどが発表される時期を見計らって恐ろしい疑惑をでっち上げるものだ」と言っています。マイケルは当局のいかなる捜査にも全面的に協力します。たとえ自宅に不在の時でもそれは変わりません。 世界中の親愛なるファンの皆さん。電話やメールなどで寄せていただいた本当に沢山の応援メッセージに感謝します。このような状況にこそ、友人の真価が問われるというものです」。
11/17 アメリカのCBSで11月26日午後10時から、アルバム発売記念1時間特番「Michael Jackson Number Ones」が放送される。番組内ではマイケルによる「One More Chance」のパフォーマンスを始め、デジタルリマスタリングされた過去のショートフィルムやコンサート映像を紹介する。ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ロペス、ミッシー・エリオット、メアリー・J・ブライジ、ファレル・ウィリアムズ、クインシー・ジョーンズ、ワイクリフ・ジョンらのインタビューの他、HIStoryツアーでの「Wanna Be Startin' Somethin'」のメイキングシーンなども公開。 この日イギリスで発売された「Number Ones」は、HMVのアルバム売上げチャートで1位となった。
11/14 ラジオ&レコード誌11月14日付ナショナル・エアプレイ・チャートでの「One More Chance」は、アーバン・アダルト・コンテンポラリーチャートでは前週の17位から16位へ(通算オンエア回数433回)、アーバンチャートでは48位から41位へ(同498回)。また、プランテックの東京デイリーオンエアチャートでは総合2位に。
11/11 アンゴラ共和国の公式サイトによると、来年初頭にマイケルが同国を訪問する計画があるという。これは、エイズ撲滅および人々の生活水準向上を目的とした社会事業キャンペーンを推進するドス・サントス・アンゴラ大統領の招きに応じたもので、来年1月にはマイケル側のスタッフが打ち合わせのために首都ルアンダを訪れるという。このキャンペーンにはマイケルの他にも映画監督兼俳優のビル・デューク、ミュージシャンのジョン・Bらが参加する予定。
11/9 マイケルの代理人、スチュアート・バッカーマンは以下のコメントと共に世界各地のマイケルファンへ意識調査の依頼を発信した。このアンケートの締め切りは日本時間11月20日の夕方頃。 「素晴らしきファンの皆さん。ロサンゼルスで行われた生誕45周年記念パーティーにおいてマイケルは、皆さんの熱烈な応援に感謝すると共に、ファン・コミュニケーション・センター設立を始めとする今後の計画など、将来の明るい展望について語りました。マイケルは何Nにもわたって彼を支えてくれた人々に恩返しをしたいと切望しています。そこで彼は、皆さんについて知り、皆さんの考えやアイデアを集める事にしたのです。 我々は、まずはマイケルファンの皆さんと接触する事が第一と考え、いくつかの質問事項をオンラインアンケートとしてまとめました。コミュニケーションの強化を図ると同時に、ファンの皆さんがマイケルのために作成したウェブサイトや様々な案件の重要性を肌で感じているからです。是非とも、このアンケートにご協力ください。この調査に参加してくれそうな方々にも教えてあげてください。このアンケートは2003年11月19日までですのでお急ぎください。 皆さんの貴重なご意見はファン・コミュニケーション・センターのために活用させていただきます。アンケートの回答に必要な時間はわずか15分程度ですが、マイケルと彼の新しいチームにとっては非常に重要なものなのです。皆さんのご協力に感謝します」。 プランテックの11月9日付ウィークリーオンエアチャートで「One More Chance」は東京で3位、大阪で9位にランクインした。
11/6 マイケルの新作・旧作がビルボードの各チャートで目ざましい躍進を見せている。シングル「One More Chance」は11月15日付R&B・ヒップホップチャートで前週の59位から45位へ。アルバム「Greatest Hits HIStory Vol.1」はポップチャートに184位、R&B・ヒップホップチャートに99位でそれぞれ返り咲いた。また、アルバム「Thriller」もポップ・カタログチャートでは46位から22位へ、そしてR&B・ヒップホップ・カタログチャートでは3位から1位へ。 ラジオ&レコード誌11月7日付ナショナル・エアプレイ・チャートでの「One More Chance」は、アーバン・アダルト・コンテンポラリーチャートでは前週の21位から17位へ(通算オンエア回数379回)、アーバンチャートでは48位で初登場(同414回)。
11/4 アルバム「Number Ones」の発売を間近に控え、各国でプロモーション活動が始まっている。日本では11月2日からソニー・ミュージックの携帯用サイトで、アルバム収録曲の着メロ日替り無料ダウンロードを開始。イギリスでは3日からロンドン市内に宣伝用ポスターが掲げられ、テレビやラジオでは14・15の両日にマイケル特番が組まれる。12月1日にはロンドン市内の地下鉄構内に大掛かりなポスターが登場する予定だという。 マイケルの所有する高級車ベントレー・アルナージ・レッドレーベル(2001年型)がチャリティーオークションに出品される事となった。「What More Can I Give」のレコーディング時に参加アーティストたちをネバーランドへ運んだこの車の天井には、マイケルやビヨンセ、ニック・カーターらがサインを残している。同曲のショートフィルムではリーバ・マッキンタイアとビリー・ギルマンが乗っているシーンも(写真)。オークションは来年1月25日にアリゾナ州スコッツデールにて開催され、収益金はマイケルが新しく設立した慈善団体「Go For Your Dreams」へと寄付される。
10/31 11月15日にユニバーサル・スタジオ・ハリウッド内のグローブ・シアターで行われる第3回パワー・オブ・ワンネス・アウォードで、マイケルに生涯功労賞が授与される事となった。これは、音楽や講演活動を通じて児童福祉や世界平和を訴えてきたマイケルの功績をたたえるもの。他にも、俳優のエド・ベグリー・ジュニアや、セサミストリートのマペット製作で知られるジム・ヘンソン・カンパニーらが表彰される。授賞式では夕食会およびチャリティーオークションが開かれ、オークションにはマイケルやカルロス・サンタナ、ロメロ・ブリットらが出品しているという。
10/30 ロサンゼルスのラジオ局KIIS FMの、リック・ディーズが司会を務める朝の番組にマイケルが電話で生出演。午前7時台の出演で「早起きは苦手」というマイケルの声は眠そうだったが、子供たちとのハロウィンの過ごし方やファンへの思いなどを語った。番組では「What More Can I Give」も流された(インタビューの模様はこちら)。 今年2月に「Living with Michael Jackson」を放送したイギリスのITV1が、11月18日午後10時半からマイケルの新しいドキュメンタリー番組「The Michael Jackson Story」を放送する。この番組ではマイケルの家族や友人たちへのインタビューを通して「マイケルの本当の姿」を描き出すのが狙いで、過去数年の出来事を考察してマイケルの今後を予測するという。 アメリカのラジオ&レコード誌10月31日付ナショナル・エアプレイ・チャートで「One More Chance」は前週の24位から21位へ上昇。アーバン・アダルト・コンテンポラリー・ラジオでの同曲のオンエア回数は276回に。また、11月8日付ビルボードのR&B・ヒップホップチャートでは前週と変わらず59位。ポップ・カタログ・アルバムチャート前週50位の「Thriller」は46位に。
10/28 日本時間午前8時からMusic For Givingで「What More Can I Give」の公式ダウンロードが開始された。同サイトではダウンロード費用の2ドルを複数の慈善団体へと寄付する。
10/27 ラスベガスのアラジン・リゾート&カジノでラジオ・ミュージック・アウォードが開催され、デスティニーズ・チャイルドのビヨンセによって紹介されたマイケルはステージに登場(写真1・2)、チャリティーシングル「What More Can I Give」に関するスピーチを披露した(写真3)。 「皆さんの愛と支援に感謝したいと思います。今夜、この場に立てて光栄です。We Are The Worldは、この地球上で飢えに苦しむ人々を救うためのプロジェクトで、皆さんもご存知のとおり大成功を収めました。そして今回、我々の希望の心を、それをもっとも必要としている人々を励ますために、We Are The Worldの続編を届ける時がやって来ました。この2年間は長かった。しかし、100人以上もの人々がレコードを通じて参加してくれたプロジェクトを、ついに公開できるのです。皆さんの協力なしには考えられなかった。そこにいるビヨンセなしにも、ね。彼女は素晴らしい女性だ。才能あるアーティストたちが僕の書いた曲を手助けしてくれました。2年前、我々はテロリストの攻撃から生き延びました。あの事件は我々の国家のみならず、世界中をも一変させてしまいました。あの恐ろしい悲劇を我々は決して忘れません。以来、我々は結束し、ついにこのプロジェクトが生まれたのです。この曲が生まれた事自体は、まさに奇跡です。これからお見せするビデオでは感動的な共同制作の模様を伝えています。今夜皆さんはその最初の目撃者となるのです。この機会を与えてくれたラジオ・ミュージック・アウォードに感謝します。世界を平和の道へと導くための使命として、日々自分たち自身に問いかけましょう。What More Can I Give(もっと何かできる事はないだろうか?)と」。会場には「What More Can I Give」のレコーディング風景を収めた映像が流され(写真4)、マイケルには人道的活動を称えたヒューマニタリアン・アウォードが贈られた(写真5・6)。授賞式の後、マイケルはアート・オブ・ミュージック・ストアへ向かい、Tシャツや記念品にサインをした。 この日から全米のラジオ局へ正式にリリースされた「One More Chance」は、11月1日付ビルボードのR&B・ヒップホップチャートで前週の60位から59位へとわずかに上昇。イギリスのBBCラジオ2では同曲を「今週の注目レコード」として特集を組んでいる。同じくビルボードのトップ・ポップ・カタログ・アルバムチャートでは「Thriller」が50位で再エントリーした。
10/25 ラスベガスのショッピングセンター、デザート・パッセージ・モール内のアート・オブ・ミュージック・ストアで午後4時から行われたセレモニーにマイケルが出席。オスカー・グッドマン・ラスベガス市長からラスベガス市の鍵を授与された。会場周辺にはおよそ300人ものファンが集まり、マイケルの物真似アーティストとして世界的に有名なE・カサノヴァがマイケルを紹介。グッドマン市長とファンに対しマイケルは「みんなを愛しています」と短いスピーチで応えた。この日のセレモニーではネバーランドや「What More Can I Give」のTシャツが20〜40ドルで販売され、収益金はリリー・クレア財団へと寄付されるという。その後マイケルは店の外に詰めかけた大勢のファンとの握手や記念撮影、サインなどに応じた(写真1・2・3)。夜には記念品特売会のためにマイケルは再び来店(写真4・5)。イベントには元NBAプレイヤーのデニス・ロッドマンも姿を見せた。 翌日、マイケルの代理人、スチュアート・バッカーマンは以下のコメントを寄せた。「素晴らしきファンの皆さん。昨日の午後はまさに心温まるひとときでした。私は、マイケルがラスベガスのグッドマン市長から市の鍵を受けられるよう、まわりの方々からの協力を得ながら準備を進めてきました。グッドマン氏はラスベガスの市長には打ってつけの人物です。彼は社交的で正直者、そしてマイケル・ジャクソンの大ファンなのです。マイケルは当然のごとく遅刻して来ましたが(笑)、彼はニコニコ笑っていました。それにしても物凄い人だかりです。マイケルは握手やサインに応じてからセレモニーに出席したのですが、なかなか楽しかった。セレモニー終了後、群集のいない所でグッドマン市長はマイケルにこう言いました。「私はあなたを信じている。あなたがラスベガスへ来て一般の観光客と親しく触れ合ってくれる事がどんなに誇らしいか。あなたは世界でもっとも素晴らしい人物のひとりだ。私はこれから、マイケルがいかに特別な存在かを世間にアピールしていくつもりだよ。ところで、うちの娘のためにラジオ・ミュージック・アウォードのチケットを手配してはもらえないかな?」。市長がここまで言うなんて!(笑)とにかく、ちょっと珍しいお話でした」。マイケルは27日の午後にもアート・オブ・ミュージック・ストアを訪れる予定だという。
10/24 アメリカのラジオ&レコード誌10月24日付ナショナル・エアプレイ・チャートに「One More Chance」が24位で初登場。アーバン・アダルト・コンテンポラリー・ラジオでの同曲のオンエア回数は前週よりも161回増え、この週だけで212回を数えた。
10/23 イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、未発表シングル「What More Can I Give」が正式にリリースされる運びとなった。同曲は一昨年9月の米国同時多発テロ事件の被災者救済チャリティーシングルとして、マイケルの主導により多くの著名アーティストを集めて緊急レコーディングされたにも関わらず、トミー・モトーラ前ソニー・ミュージック会長(今年1月に解任)からの様々な妨害工作により、2年以上もリリースできずにいた。 10月27日にラスベガスのアラジン・リゾート&カジノで開催されるラジオ・ミュージック・アウォード会場では「What More Can I Give」のレコーディング風景を収めたショートフィルムが流され、マイケルの永年にわたる慈善活動や音楽を通じた平和活動に敬意を表してヒューマニタリアン・アウォードが授与される。この授賞式でマイケルは同曲にまつわるスピーチをする。「What More Can I Give」は、ダウンロード可能なシングルとして世界中のインターネットユーザへ提供される予定で、同曲からのすべての収益は複数の慈善団体へと寄付される。授賞式のプロデューサーであるクリア・チャンネル・コミュニケーションズは世界中のラジオ局へ向けたリリースも計画中。ダウンロードに関する情報は、近日クリア・チャンネルより発表される予定。 11月16日にロンドンのオールドウィッチ・シアターでの開催が予定されているMJニュース・インターナショナル主催のファンイベント「Music & Me」でも、同曲のショートフィルムが上映される。マイケルの代理人を務めるスチュアート・バッカーマンは「マイケルは、会場を埋め尽くした愛すべきファンたちにWhat More Can I Giveを見てもらいたがっています。彼は私に何度も言いました。すべてはファンのおかげである、と。この曲をリリースさせるためにファンは懸命に活動してくれました。絶え間ない支援に、マイケルは参加したすべてのアーティストと共に感謝しています」と語った。 参加アーティスト一覧: Todo Para Ti (Spanish version) produced by K.C. Porter また、マイケルは27日の授賞式に先がけて、25日午後からラスベガスのアラジンホテルに隣接するショッピングモール内のアート・オブ・ミュージック・ストアでのサイン会およびTシャツなどの記念品即売会に出席する予定だという。
10/22 全米レコード協会が発表したアルバム売上げランキングで、マイケルのアルバムは上位100位以内に5枚エントリーしている。 No.1 Thriller:全世界5400万枚(うち全米2600万枚) No.21 Bad:2700万枚(800万枚) No.23 Dangerous:2700万枚(700万枚) No.70 HIStory:1700万枚(400万枚) No.77 Off The Wall:1600万枚(700万枚) しかし、2001年以降の各アルバムのリマスター盤の売上げ(「Greatest Hits HIStory Vol.1」だけでも全世界250万枚以上の売上げを記録)や、レコード会社による最新の統計が発表されていない点などを考慮すると、実際の数値は以下のものに近いと考えられるという。
10/20 ファン・コミュニティ・サイトのMJJフォーラムが10月27日で設立2周年を迎えるにあたり、マイケルからお祝いのメッセージが寄せられた。「MJJフォーラムの2周年おめでとう。キミたちのたゆまぬ努力と熱意は、みんなが思っている以上に価値あるものだ。このように素晴らしく愛に満ちたファンを持って、僕はとても幸せな気分だよ。みんなも夢に向かって突っ走ってほしい。心からの愛を込めて、マイケル・ジャクソン」 シングル「One More Chance」のオンエアが解禁となり、東京のFMラジオ局J-WAVEが深夜番組「Free Yo Mind」内で午前0時55分から国内先行オンエア。その後も各地のラジオ局で続々とプレイされている。
10/18 ビルボード公式サイトによると、アメリカのアーバン・ラジオやアーバン・アダルト・コンテンポラリー・ラジオに試験的に配布されているシングル「One More Chance」が、正式リリース前にも関わらずビルボードのR&B・ヒップホップチャートに60位で初登場。また、イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、「One More Chance」は現在ネット上で最も多くの不正ダウンロードの対象となっており、同曲への人々の関心の高さを物語っているという。
10/17 イギリスのソニー・ミュージック公式サイトによると、シングル「One More Chance」はCDおよび12インチ・ピクチャーディスクにてリリースされる。シングルにはポール・オークンフィールドやブライアン・ローリングらによるリミックスを収録。 アメリカのブラックカルチャー専門誌エボニーの創刊58周年記念企画「58人の最も魅力的な黒人たち」で、マイケルがリストに含まれている。マイケルの他にはジャネット・ジャクソン、オプラ・ウィンフリー、R・ケリー、コービー・ブライアント、ビヨンセら。また、イギリスのブラックミュージック専門ラジオ局BBC-1Xtraでは10月をブラックヒストリー月間とし、ジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリン、スティーヴィー・ワンダー、プリンスら31組の黒人アーティストを日替わりで特集。マイケルは29日の予定。 「Rush Hour」や「Red Dragon」などのヒット作で知られる映画監督のブレット・ラトナーによる写真集「Hilhaven Lodge: The Photo Booth Pictures」にマイケルも登場。これはラトナーの所有する山小屋に多数の著名人を招き、白黒写真で撮影をしたもの。他にも、クリス・タッカー、ジャッキー・チェン、アリーヤ、ブリトニー・スピアーズらが掲載されている。
10/15 イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、アメリカのソニーが「One More Chance」のビデオを制作しない場合、マイケルはCBSの特番用に撮影する同曲のパフォーマンス映像を、世界規模でのシングル宣伝用に使う意向だという。イギリスのソニーもこの意見には賛同している。アメリカを除く世界中のソニー各社は、マイケルとの契約上の対立とはほぼ無関係となっているためCギリスのソニーと同意見とみられ、アルバム「Number Ones」の販売促進キャンペーンを組むためにも「One More Chance」の映像を欲しているという。だが、番組の映像を使うには著作権上の問題が絡んでくるため、現在CBSとの話し合いが進行中。具体的なパフォーマンスの収録日も放送日も決定していない。
10/10 ロサンゼルスのThe BeatやシカゴのWGCIなどのラジオ局で「One More Chance」のオンエアが開始された。The BeatのDJは「言葉では言い表せない」と感想を述べ、リスナーの95パーセントが同曲に好意的な反応を示した。放送後はリクエストの電話が殺到しているという。
10/7 ベスト盤「Number Ones」の4種類のジャケットが一般公開された。これらのジャケットはアルバムにあわせて発売されるショートフィルム集DVD(国内盤は来年初旬発売予定)でも同様に使用される見込み。また、この日デンマークのラジオ局が新曲「One More Chance」の一部(約15秒)を先行オンエアした。 ハリウッド・サクセスの公式サイトによると、マイケルが監督を務める予定のネバーランド・プロダクションズ配給作品「ぬいぐるみを檻に入れられて(They Cage The Animals At Night)」の配役に関する話し合いが開始された模様。これはジェニングス・マイケル・バーチによる孤児の生活を描いた同名の自叙伝を基にしたもので、ブライアン・マイケル・ストーラーが共同監督および脚本を担当。今年11月下旬からの制作開始が伝えられているが、詳細は未定。
10/6 マイケルは、10月27日にラスベガスのアラジン・リゾート&カジノで行われるラジオ・ミュージック・アウォードに出席する。授賞式ではマイケルに生涯功労賞が贈られる予定で、同賞は来年度以降マイケルの名を冠したタイトルに変更されるという。パフォーマンスの予定はなし。授賞式の模様はNBCによって全米に生中継される。 ラスベガスで公演しているイリュージョニスト・コンビ「ジークフリート&ロイ」のロイ・ホーンが10月3日の公演中、ホワイトタイガーに首を噛まれて重傷を負った件に関し、マイケルがコメントを発表。「ロイ・ホーンは世界中の人々に喜びをもたらしてくれる特別な人物です。いつだって僕を元気づけてくれました。彼の一刻も早い回復を祈っています。僕の心からの願いが彼の家族にも届きますように」。ドイツ出身のジークフリート&ロイは、ホワイトタイガーやライオンを駆使したマジックをラスベガスで30年以上にわたって公演中。彼らはマイケルとも親交が深く、1989年にマイケルが特別にレコーディングした「Mind Is The Magic」はショーの一環として使用されている。 ノルウェーのノーベル賞関係者によると「ポップスを通じた平和活動」が評価され、今年のノーベル平和賞受賞候補者リストにマイケルが名を連ねた。他の候補者は、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世、ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ、チェコ前大統領ヴァーツラフ・ハヴェルら過去最多となる総勢165名。マイケルが同賞の候補に挙がったのは1998年に続いて2度目。
10/3 マイケルの代理人、スチュアート・バッカーマンがコメントを発表。「マイケルとCBSテレビとの間には、テレビ放映用のパフォーマンスを行うという長期契約が存在します。この契約を満たすため両者は合意に達しました。今年のクリスマスシーズンにCBSは、過去のコンサートの映像や、新曲披露の模様(恐らく「One More Chance」になるでしょう)を含む、1時間特番を放送します。インタビューはありません。この特番についての新しい情報が入り次第、お伝えしていきます」。
10/2 オーストラリアのMJネットワークによると、10月に発売が予定されていた「Thriller」からの7枚の特別シングルは、発売が無期延期になっているという。シングル「One More Chance」も現時点ではイギリス以外での一般発売の予定は伝えられておらず、同曲は10月28日にラジオでのオンエアが解禁となる。 また、ビルボード公式サイトによるとアメリカでのベスト盤「Number Ones」の発売は11月18日(日本では19日)。アメリカ盤はインターナショナル盤(国内盤・ヨーロッパ盤・オーストラリア盤など)とは曲目が若干異なり、「Human Nature」と「Blood On The Dance Floor」の代わりに「Man In The Mirror」と「Ben (The Jacksons Live Version 1981)」を収録。初回盤として4種類の異なったジャケット写真が用意される。
10/1 ロサンゼルスのビバリーヒルズ・ホテルで行われた狼瘡(ろうそう)患者支援団体および研究機関へのチャリティーイベントに、マイケルが出席(写真1・2)。 ロンドンで開かれたクリスティーズのポップス記念品オークションで、マイケルが1976年に描いたチャップリンの鉛筆画(写真)が、4,112ポンド(およそ76万円)で落札された。
9/29 今秋発売予定のベスト盤「Number Ones」から、R・ケリーの作による新曲「One More Chance」がイギリスで11月10日にシングルとしてリリースされる。同シングルは2曲入りになる模様で、カップリングとして過去の曲のリミックスが収録される見込み。しかしマイケルの代理人であるスチュアート・バッカーマンによると「このシングルについてアメリカのソニー・ミュージック本部との話し合いが続いているため、まだ確約はできない」との事。アルバム「Number Ones」の発売に際し、15曲のショートフィルムを収録したDVDの発売も予定されており、この中には初のDVD化となる「The Making Of Thriller」も含まれるという。
9/27 イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、10月27日にラスベガスのアラジン・リゾート&カジノで行われるラジオ・ミュージック・アウォードで、マイケルに生涯功労賞が授与される予定。マイケルが授賞式に出席するかどうかは、まだ未定だという。同賞は過去にも、エルトン・ジョン、マライア・キャリー、レニー・クラヴィッツ、メアリー・J・ブライジ、ミック・ジャガー、ピンクらが受賞。
9/24 ザガット・サーヴェイ音楽版ミュージック・ガイドのアルバム人気調査で、マイケルの「Thriller」がポップ・ボーカル部門で1位に選ばれた。このガイドブックは音楽ファン10,656人のアンケートを集計し、22のジャンル別に過去80年間のベスト1000を掲載したもの。マイケルは最も影響のあったアーティスト部門でも10位にランクインしている。 サザビーズのオークションで、マイケルによる手書きの「Beat It」サイン入り歌詞(写真)が4,320ポンド(およそ80万円)で落札された。
9/17 ベスト盤「Number Ones」に関するコメントが、マイケルの代理人であるスチュアート・バッカーマンから発表された。 「世界中の素晴らしきファンの皆さんへ。私は昨日午後3時頃、マイケルのニューアルバムの収録曲、発売日、タイトルを含む情報をソニーが公開したと知らされました。ここではっきり申し上げておきたいのは、ソニーはマイケル側との相談もなしにこれを強行したのです。何故、彼らがこのような事をしたのかは不明ですが、あれこれ憶測をめぐらせる事で皆さんの貴重な時間を無駄にさせるつもりはありません。我々はソニーのあまりに一方的な行動に怒りを覚えました。いくつかの決定事項は、まだ100パーセント確定状態ではなかったのですから。 今朝早く(最近私は睡眠不足気味です(笑))、ソニーは先に公開した情報を撤回するとの通知を受けました。アメリカのソニー・ミュージック本部からの最終確認を取っていなかったためです。ニューアルバムのリリースに関してソニーが流した情報は変更される可能性があります。これらの事柄について、我々が解明できるまでしばしお待ちください。 そしてもうひとつ。先週末にネバーランドで行われたチャリティーイベントは素晴らしかった。マイケルもいつになく楽しんでいました。チャリティー募金の贈呈式の最後に、バックストリート・ボーイズがマイケルの巨大なバースデーケーキの投げ合いを始めたのですが、私はあれほどまでに大笑いした事はなかった。あまりに面白くて、あれは恒例行事になりそうです!実際のところ、1日中がそのような感じでした。イベントに参加したゲスト、報道陣、そして何よりも大切なファンの皆さんから大量に感謝の言葉をいただきました」。
9/16 イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、ソニー・ミュージックから最後のリリースとなるベスト盤「Number Ones」が11月17日に発売される予定。内容は10曲の全米1位獲得シングル、6曲の全英1位獲得シングル、そして新曲「One More Chance」を含む全18曲収録。 ※収録予定曲目 ヨーロッパの作曲家や音楽出版者を表彰するBMIアウォード授賞式がロンドンのドーチェスター・ホテルで行われ、マイケルの「Butterflies」を書き、バックコーラスでも参加したマーシャ・アンブロシウスが受賞した。マイケルについて聞かれたアンブロシウスは「私たちはいつだって話をしてるわよ。最近は彼の誕生日にもね。私は用事があったから彼のもとへは駆け付けられなかったけど、とても素敵だった。彼は地球上で最も有名な人物だと思う。いつだってどこかで誰かが嫌がらせをしているけど、彼の事を知らなければ本当に彼を理解した事にはならないのよ。私は彼をよく知ってるけどね!神様に感謝しなくちゃ!」と語った。
9/13 マイケル主催によるチャリティーイベントがネバーランドで開催され、著名人を含むおよそ700名が参加。この日、顔を見せたのは「What More Can I Give」のジャケットを制作したポップアート画家のロメロ・ブリット(写真1)、マイケルの「Rock With You」をベースにしたヒット曲「Rock Wit You (Awww Baby)」を披露したアシャンティ(写真2)、マイク・タイソン、ニック&アーロン・カーター兄弟(写真3)、クリス・タッカー、パティ・ラベル、ボーイズUメン、ロドニー・ジャーキンス、ピンク、ジェイ・キッド、ペニー・マーシャルなど。来場者たちは遊園地・動物園・映画館の一般開放、ランチやディナーなどの他、夜にはクラブ・ネバーランドと題されたダンスパーティーを楽しんだ(写真4)。1枚5000ドルの入場チケットからの収益金は、メイク・ア・ウィッシュ基金など3つの児童支援団体へと寄付された。 午後9時頃、DJリック・ディーズの紹介で姿を現したマイケル(写真5)は、特設ステージに上がって短いスピーチを披露。「みんな今夜は集まってくれてありがとう。僕にとってこの事業は特別な意味を持っていて、これは僕らの未来のためであり、未来は子供たちの手にかかっている。子供たちのために僕は生涯をかけて戦い抜くつもりだ。リック・ディーズに感謝するよ、キミは素晴らしい。それとKIIS FMにも。愛してるよリック!(笑)みんな本当にありがとう!」その後、カーター兄弟が少し遅いバースデーケーキを持って登場すると、マイケルはそれをアーロンの顔に投げつけ、ステージ上はケーキのぶつけ合いに。パーティーは午前0時半頃まで続いた。
9/10 9月13日にネバーランドで開催されるチャリティーイベントのアフターパーティー「Klub KIIS Dance Party」の模様を、ロサンゼルスのラジオ局KIIS FMが生中継する事となった。トロントに滞在中のマイケルはこの日の朝、リック・ディーズが司会を務める「In The Morning」に電話をかけて約7分半にわたり緊急生出演。チャリティーイベントを楽しみにしている事や、ディーズが数年前にネバーランドを訪れた時の事などを語った。 ディーズが「カナダで誰かと仕事をしてるのかい?新しい曲は書いてる?」と質問するとマイケルは「僕はいつだって曲を書いてるよ。仕事中毒だからね」。娘のパリスについても語り、「いつか女の子が生まれた時のために僕はずっと前から人形を集めていたんだ。なのにパリスは人形遊びにはまったく興味を示さず、男の子向けのオモチャばかり…」。女性DJが「そのうちスタジオに遊びに来てくれない?」と問いかけるとマイケルは「是非行きたいよ。KIIS FMは大好きだ」と答えた。同番組ではイベントに参加できるチケットをプレゼントしている。一昨年12月には、同局が主催したクリスマスコンサート「Jingle Ball」にマイケルが特別ゲストとして出演するなど、以前より両者の関わりは深い。
9/4 マイケルの代理人、スチュアート・バッカーマンからのコメントが発表された。「親愛なるファンの皆さん。マイケルは、先週土曜日のバースデーパーティーは彼の人生においても忘れられない一夜だったと、非常に喜んでおります。パーティー会場のみならず、ここ2〜3年の間に皆さんが示してくれた熱意、誠意、信頼、これら全てに彼は深く感動しています。彼がスピーチの中で「僕の誕生日の願い事は、ファンのみんなも新しい計画に参加してもらいたい。そうすれば明るい未来が開けてくるはずだ」と語ったように、マイケルの正式な代理人を務める私が来たる数ヶ月のうちに、いくつもの画期的なビジネスおよびチャリティー事業を発表していきますのでお楽しみに。 私にはひとつ気になる事があります。とあるファンの方が「マイケルのニューアルバムの発売日が決定した」、もしくは「新曲は1曲しか収録されない」などといったニュースを流している点です。何よりも申し上げておきたいのは、我々はまだ新曲をいくつ収録するか、また発売日をいつにするかなどに関して、現段階では何も決定しておりません。私を信用していただきたいのです。本当のニュースが発表される際には、噂ばかりを作り出しているような所ではなく、私自身から直接お伝えする事になるでしょう。それまでは辛抱強く待っていてください。共に新しい時代を迎えましょう」。
8/30 マイケルの45歳の誕生日(8月29日)を記念するファンイベント「Michael Jackson ... A Celebration Of Love」(アメリカのMJFC、イギリスのMJワールド・ネットワーク、オランダのザ・マジカル・チャイルドによる合同企画)が、ロサンゼルスのオーフィウム・シアターにマイケル本人を迎えて開催された(写真1・2)。コメディアンのスティーヴ・ハーヴェイが司会を務め、パフォーマーとしてナヴィ、ブリング・ダイナスティ、ケネディ・タップ・カンパニー、ジェイ・キッド、そしてブライアン・マックナイトら多数のアーティストが出演。他にも、ビデオメッセージでアシャンティ、ネリー、マーフィー・リー、ネプチューンズ、アウトキャスト、アヴリル・ラヴィーン、ビヨンセ、メアリー・J・ブライジがお祝いのコメントを寄せた。 その後ステージに上がったマイケル(写真3)は、集まったファンに向かってスピーチをした(写真4・5・6)。 「このイベントを催してくれた素晴らしいファンのみんなに感謝したい。今日みんながしてくれた事は本当に信じられないぐらいだよ。キミたちの協力には驚いた。こんな素敵なパーティーを開いてくれてありがとう。みんなどこから来たんだい?30ヶ国以上の国々から?30ヶ国か。本当に、キミたちの愛に触れて驚いたと同時に深く感動したよ。つらい時期にも、ファンの存在や応援があったからこそ僕は強くなれた。キミたちがいてくれたおかげで僕は頑張ってくる事ができたんだ。今やみんなは僕の家族だよ。僕の子供たちはキミたちの子供たちでもあり…僕らの子供たちだ。みんなも、子供のような純真な心を失わないでほしい」。 「僕は将来をとても楽観視している。今までのチームに代わり、色々な業界から優しくて誠実で自信に満ちあふれた連中を集めたからね。みんな仲間意識が強くて、よく働いてくれてるよ。彼らはキミたちファンを第一に考えてくれている。約束するよ、そのうちに分かるさ。みんなに近々公開するものは…新しい公式ウェブサイト、新しいマイケル・ジャクソンのファッションブランド、リゾートホテル、ファンのためのコミュニケーションセンター、他にもびっくりするような物を用意している。まだ全てを明かしたりはしないけど、ファンのみんなにとってネバーランドをもっと身近なものにするよ。みんなにもっと遊びに来てもらいたいんだ」。 「トミー・モトーラ(前ソニー・ミュージック会長)を引きずり下ろす手助けをしてくれた事にも感謝したい。あいつは人種主義者で、アーティストのキャリアをぶち壊す事を楽しんでいたんだ。あえて名前は挙げないけどね。ファンと、僕たちの主張によってソニーは奴をクビにした。心をひとつにしてくれたみんなは、僕にとっては"愛の軍隊"だ」。 観客たちが「マーティン・バシール最低!」とはやし立てると、マイケルは「誰?あぁ、彼?あいつは裏切り者のドブネズミだね。あいつは僕ら全てを利用したんだ。ありとあらゆる約束を破ってくれたよ。マーティンはいい奴だ(笑)」。また、新しい非営利の慈善団体「Go For Your Dreams」についても語り、「みんなに約束する。マイケル・ジャクソンのファンである事を誇りに思わせる」と語りかけた。最後に、ステージ上に集まった出演者たちが「We Are The World」を合唱(写真7)。大きなバースデーケーキが登場するとマイケルは「ケーキの切り方は知らないなぁ。これって食べられるの?」と言いながらナイフを入れ(写真8)、一口つまんでみせた。
8/26 イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、マイケルはウェブ業界でも有数のデザイナーたちから新しい公式サイト構築のため複数の申し出を受けているという。このサイトがソニー・ミュージックによる公式サイト(www.michaeljackson.com)と差し替えられるのか、はたまた併設という形をとるのかは未定。新サイトは今年の12月初め頃に開設される予定だという。 ASCAP(全米作曲家・作家・出版者協会)の楽曲データベースにマイケルの未発表曲が3曲追加された。曲はそれぞれ、ロドニー・ジャーキンス、ハーヴェイ・ジェイ・メイソン、ショーン・ストックマン(ボーイズUメン)の作による「The Pain」、ラショーン・エイミーン・ダニエルズ、フレッド・ジャーキンス三世、ロドニー・ジャーキンス、ハーヴェイ・ジェイ・メイソンの作による「Pressure」、そしてマイケルとシェルビー・リー・マイリック三世の作による「Seduction」。これらの曲が年末に発売予定のグレイテストヒッツ・ボックスセットに収録されるのか、今後何らかの形で発表されるのかは不明。 また、ネバーランド・ヴァリー・エンターテインメントが発表した公式声明によると、9月13日にネバーランドで行われるチャリティーイベントでは、遊園地・動物園・庭園などの開放の他、ブラジル出身のポップアート画家ロメロ・ブリット(「What More Can I Give」のジャケットを制作)へのトリビュートイベント、「ソングス・オブ・ワンネス」コンサート、チャリティーオークション、メイク・ア・ウィッシュ基金を始めとする慈善団体への募金贈呈式などが行われる。当日は著名人を中心に250組500名が参加する予定で、イベントは完全招待制。
8/25 アメリカのMSNエンターテインメントは、8月30日のファンイベント「Michael Jackson ... A Celebration Of Love」の模様をネット上で公開する。また、イベントに先駆けて現地では午後3時半よりハイアット・リージェンシー・ロサンゼルスから、会場となるオーフィウム・シアターまでマーチングバンドによるパレードが行われる。
8/18 イギリスのMJニュース・インターナショナルによると、マイケルは年末に発表予定のアルバムの最終仕上げ段階にあるという。このアルバムはソニー・ミュージックから最後のリリースとなるもので、昨年6月にマイケル自身が明かしたように「2〜3曲の新曲を加えたグレイテストヒッツのセット」になる可能性が高いが、具体的な内容や発売日などはまだ発表されていない。 また、昨年末に法廷でマイケルと対決したマルセル・エイヴラムとの間で個人的な合意に達したというが、これも詳しい内容は不明。マイケルの過去のワールドツアーでプロモーターを務めてきたエイヴラムは、1999年暮れに開催予定だったミレニアム・コンサートの中止をめぐり昨年マイケルを提訴、2120万ドルの損害賠償を求めた。裁判は今年3月に結審し、マイケル側に要求額の4分の1である530万ドルの支払いを命じる判決が下っていた。
8/15 ロンドンの人気FM局、キャピタル・ラジオの開局30周年を記念して、9月26日にヒルトン・ロンドン・メトロポール・ホテルでキャピタル・ゴールド・レジェンズ・アウォードが開催される。この中でマイケルは「伝説の男性アーティスト賞」と「伝説のアルバム賞(Thriller)」の2部門にノミネートされた。同賞は過去40年間で音楽界に多大な貢献をした人物に贈られるもので、授賞式には700名を超えるアーティストや音楽関係者らが招待される予定。
8/8 8月5日にマイアミのフォンテーヌブロー・ヒルトン・リゾート&タワーズで行われたBMIアーバン・アウォードで、マイケルの「Butterflies」が受賞曲リストに名を連ねた。BMIはアメリカの大手音楽著作権管理団体。
7/28 アルバム「Thriller」の発売(1982年)から20年を記念して、10月13日にオーストラリアで7枚のシングルが特別リリースされる。これらのシングルはオーストラリア以外の国々でも輸入盤としての発売が予定されており、日本では10月10日発売。以下は各シングルの収録曲目。 The Girl Is Mine Billie Jean Beat It Wanna Be Startin' Somethin' Human Nature P.Y.T. (Pretty Young Thing) Thriller
7/27 マイケルは子供たちと共にカリフォルニアのモントレー・ペニンシュラを訪れ、本屋などで買い物。
7/21 マイケルが新法案を非難する声明文を発表。アメリカ下院議会に今月16日、ピア・トゥー・ピア(P2P)のファイル交換を行った者に禁固刑を含む厳罰を科す新法案「著作権者、消費者およびコンピュータ所有者保護と保障のための2003年法」(ACCOPS)が提出された。この法案が可決されると、著作権所有者の許可なくひとつでもファイルを交換した者に対し、最高で懲役5年、罰金25万ドルが科される事になる。 マイケルは声明文の中で「楽曲をダウンロードした音楽ファン(その多くは十代の少年少女です)を投獄するという考え方には言葉も出ません。不正ダウンロードは良くない事ですが、彼らを刑務所送りにしたところで何の解決にもなりません。ここアメリカでは、刑罰ではなく逆境から新しいチャンスが生まれるものです。解決策としてアップル社のミュージック・ストアのような、新しい技術にこそ目を向けるべきなのです。このような革新性こそがアメリカの象徴であり続けるでしょう。音楽ビジネスの成功はファンによって支えられています。この事実を忘れてほしくありません」と述べている。マイケルの代理人、スチュアート・バッカーマンも「下院議員たちの取り組み姿勢は間違っており、この法案もまったく不適切なものだとマイケルは感じている。彼は、刑務所が十代の子供たちであふれ返る事など望んでいない。聴き手と音楽ファンの双方にとってプラスになるような状況を提案しているのだ」と語った。
7/20 8月30日にロサンゼルスのオーフィウム・シアターで午後6時から開催されるファンイベント「Michael Jackson ... A Celebration Of Love」に、マイケル本人も出席する見込み。このイベントはアメリカのMJFC、イギリスのMJワールド・ネットワーク、オランダのザ・マジカル・チャイルドによる合同企画。MJFCは昨年7月にニューヨークで開催したイベント「30 Years Of Magic」でもマイケルを招致している。また、昨年6月に「Killer Thriller Party」を開催したイギリスのMJニュース・インターナショナルも11月にロンドンで同様のイベントを予定しており、こちらにもマイケルの出席が見込まれる。
7/13 マイケルはロサンゼルスのメルローズ通りのコミック専門店で、約40分に渡り買い物。 アメリカのポップカルチャー専門誌、インタビュー・マガジン8月号にプロデューサーのファレル・ウィリアムズ(ザ・ネプチューンズ)のインタビューが掲載されており、その聞き手をマイケルが務めている。この対談の中でマイケルは「世間から攻撃を受け始めて、初めて自分が頂点にいる事に気づかされるものなんだ。あのキリストでさえも十字架に磔(はりつけ)にされてしまった。ガンジーからキング牧師、キリスト、そして僕自身に至るまで、世界に光をもたらす人々はみんなそうだ。どんなに攻撃を受けようとも、僕はすぐに立ち上がる。サイの皮膚のように頑丈なんだ。何物も僕を傷つける事はできない」と語っている。ウィリアムズはアルバム「Invincible」のために数曲を手がけたとされるが、最終的には収録されなかった。しかしそれ以来マイケルとは友人関係にあるという。
7/12 今月4日に58歳で他界したベテランソウル歌手、バリー・ホワイトの散骨の儀式が行われ、マイケルもこれに立ち会った。約40名の親族や友人を乗せた船はサンタモニカ沖合5キロの海面で遺灰をまき、故人を偲んだ。ホワイトとジャクソン一家は、70年代から家族ぐるみの付き合いがあったという。
7/10 ビルボード誌7月19日付のトップ・ポップ・カタログ・アルバムチャートで「Thriller」は前週の14位から11位へ。オーストラリアではアルバム発売20周年を記念して「The Girl Is Mine」、「Billie Jean」、「Beat It」、「Wanna Be Startin' Somethin'」、「Human Nature」、「P.Y.T.」、「Thriller」の各CDシングルが9月8日に発売される。
7/3 ビルボード誌7月12日付のトップ・ポップ・カタログ・アルバムチャートでマイケルの「Thriller」が前週に引き続き14位に。これで同アルバムは通算200週のランクイン。
7/1 アメリカのMJFCによると、先週末マイケルは相談役を務めるチャールズ・コペルマンに数曲の新曲を披露したという。コペルマンは「素晴らしい出来に喜んでいる。いくつかは大ヒット確実だ」と評した。また、イギリスのMJニュース・インターナショナルによるとマイケルは最近、ニューヨークのスタジオ「ザ・ヒット・ファクトリー」で数曲の仕上げ作業を完了させたという。
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